GWを使って香川旅
銭形砂絵 寛永通寳
2日目は香川県へ!
小豆島からまたまたフェリーで高松港へ向かいます
所要時間は約1時間。
高松から最初に向かったのは、「銭形砂絵 寛永通寳」
琴弾公園内にある巨大な砂絵で、
周囲345メートル、深さ約2メートル。
実際は楕円形に作られていて、
展望台から見た時に綺麗な円となるよう設計されていますが、
んと、1633年に一夜で作りあげたと伝わっているそうです。
見ると健康で長生きし、お金に不自由しないと言われています。
この日は年に2回の砂ざらえの日。
普段は砂絵内の立ち入りは禁止されているのですが、
地元住民の方々が半日程かけて砂絵のお直しをされていました!
「寳」の字が少しクッキリしていますね!
高松城跡 玉藻公園
その後は高松市内に戻り、「高松城跡 玉藻公園」へ
瀬戸内海の海水をお堀に引き込んだ日本三大水城として知られています。
日曜日の9時~15時限定で、国の重要文化財に指定されている
月見櫓の内部公開と、水手御門の開扉が行われています。
近くには、北浜alley(きたはまアリー)という古い倉庫を活用した
おしゃれなカフェや雑貨店が並ぶ複合商業施設があったり、
四国で最も高い建築物の高松シンボルタワーがあったりするので、
散策とショッピングも楽しめます!
国境を越えて・海
高松シンボルタワーの近くにはこれまた巨大なアート作品が!
「国境を越えて・海」という作品だそうで、
196名のこども達を乗せた「種の船」が黒潮にのって瀬戸内海に漂着。
各々の国へ帰ろうという思いを表現されているそうです。
後で知ったのですが、小豆島にある「国境を越えて・潮」という
少し不気味な作品と繋がっているそうなので
気になる方はネット検索を!笑
夜は香川のうどんを頂きました!
「うどんバカ一代」さんの名物、窯バターうどん
う、う、うまい!!(*´艸`*)
写真を撮るのを忘れるくらい夢中になって食べてしまいました!
★★★本日ご紹介のスポット★★★