花粉症デビューのつづき
さて、本日も花粉症についてお話していきたいと思います。
前回の記事で、お薬と花粉症防止スプレーについてお話しました。
本日はマスクやら食べ物やらについてご紹介したいと思います。
マスク
花粉対策用マスクをつけることで花粉の侵入を70~80%以上カットすることができる!?
らしいのです。本当か、これ・・・(´・ω・`)
鼻もあごもきちんと覆って、ぴたっと装着できるものがよい!
とのこと。
そして、やっぱり濡れマスクが効果的らしい。
あとは、インナーマスク(コットンとガーゼでマスクの内側に入れる)もいいとか。
花粉症の方がしているマスクって、プリーツタイプではなくて、立体タイプなんですよね。
マスクを販売している会社の公式サイトを見ても、やっぱり花粉症対策の方は「立体タイプがおすすめ」と書いてあります。
顔の形に合わせてデザインされているため、鼻やほほ、あごにスキマを作らず、ピッタリフィットするのが特長。
スタッフいわく、とても呼吸しやすいので、就寝時にもお薦めとのことでした。
体の中から
サプリメント
花粉に効くサプリメントというよりは、免疫力を高めるサプリメントがおすすめのようです。
まず、乳酸菌。アレルケア L92乳酸菌が有名ですね。
乳酸菌が腸内に増えると、免疫力がアップします。
花粉に限らず、アレルゲンの取り込みを抑制するらしい、とな (´・ω・`)
花粉がピークを迎える時期の3カ月前ぐらいから乳酸菌を取り込むのがおすすめです。
バリア機能を高めてくれる亜鉛や体全体の循環をサポートしてくれる鉄、腸内環境を整えて免疫力を高めるビタミンDなんかもおすすめとのことです。
食べ物・お茶
乳酸菌がいいとのことで、ヨーグルトはおすすめです。
また、ヒスタミンを抑える、甜茶や赤しそ。
赤しそってあれか、梅干しのしそもそうかな。
ハーブティーでいうと、カモミールティーが抗炎症作用で有名です。
そして、エルダーフラワーはさらにおすすめ。
抗炎症作用はもちろん、利尿・発汗・去痰作用、粘液の浄化作用、抗ウイルス作用、リラックス効果に美容効果も抜群。
あとはエキナセアですかね。
抗菌・抗感染、抗アレルギー、抗炎症作用があります。
ちなみに、ニキビいもいいですよ。
薬のようですね (´・ω・`)
布対策
おそらく、いかに静電気を発生させないかが重要だと思われます。
静電気防止効果の高い柔軟剤を使用しましょう。
柔軟剤
とくに、ランドリンの柔軟剤は静電気防止効果が高めです。
赤ちゃんの衣類にも使えるぐらい優しい柔軟剤です。
赤ちゃんのものにも使える柔軟剤として、「さらさ」がありますが、静電気防止効果はランドリンの方が高いと思われます。
(個人的感想です)
柔軟剤は薄めてスプレーボトルに入れれば、カーテンや布製のソファーにも使うことができちゃうんですよ。
カーテンや玄関マット等に使用することで、柔軟剤の持つ静電気防止効果で花粉をつきにくくできちゃいます。
布用スプレー
ファブリーズから、ハウスダストクリアタイプが出ていますので、こちらも併せて使用してみてもいいかもしれません。
ハウスダストや花粉をまとめて固めて、舞い上がりにくくするという構造です。
スプレーした後に掃除機をかける、水ぶきするという工程を入れたほうがより効果がありそう。
花王リセッシュからは「プロテクトガード」がでています。
香りの好みで使い分けてもいいかもしれません。
布用スプレーも構造は柔軟剤と同じです。
静電気を防止して、布に花粉やハウスダストが付着することを防ぎます。
花粉症になってみて知った、この辛さ。
どうかスギ花粉だけで終わりますように (。-人-。)