受付メイク「ファンデーション」 レンタルオフィスのスタッフブログ

今回はメイク崩れは許されない「受付メイク」のご紹介です!

メイクの中でも基本中の基本となるファンデーションです。

皆さま、受付メイクと普通のメイク、違いはなんだと思われますか??

前回の「受付メイク」でもご紹介したように、もちろん華やかさは必要不可欠な要素です。
しかし、華やかになる前にもっと大切なことがあるんです(☆д・)・‥…━━━★ピキューン!

それは、「しっかり」とメイクをしていること。

ただメイクをしているだけではダメなのです。

人から見たときに、「メイクをしている」とわかることが大切なのです。

メイク イメージ

「私はノーファンデ主義なんです」

いいでしょう!

「BBクリームでやってるもん」

いいでしょう!

「ファンデーションって肌に悪いんですよ!」

そうじゃないものもありますが、その気持ちもわかります!

でも、考えてみてください。

受付に必要なもの、受付スタッフに求められているものはなんでしょうか??

企業カラーにもよりますが、受付スタッフをわざわざ置いているのです。
社内の他の人間が兼務してもいいんですよ。

普通のノーメイクに近い女性が受付にいたら、どう思いますか?
どう思われると思いますか?

受付にいるのに、ノーメイクに近いということは、少なくとも私が勤めた企業では許されません。
そして、私が一緒に働いてきた女性たちがそれまでに勤めていた企業でも、同様のことが求められています。

「じゃあ、どうすればいいんですか!!」

「そんなことが求められるなんて嫌です!!」

というお声もありそうですね……。

と、こんなことをお話している私も初めはそうだったんです。

企業受付を始めてしばらくは、毎日のようにメイクや髪型について注意を受けていました。
それは本当に「毎日」…… ”(/へ\*)”))
「メイクが薄い!!!」と言われ(怒られ)続けました。

では、どうして「メイクが薄い」と先輩方は感じたのでしょうか?

ベースは、BBクリーム、ルースパウダー。
アイメイクは、アイシャドウ・アイライン・マスカラ。アイブロウは、ペンシル・パウダー。
チークもしているし、ノーズシャドウも入っている。それに口紅だって……

しかし!!!

先輩に「どこが薄いですか?」と聞くと、「全体的に薄い」と返ってきて、驚いた覚えがあります。笑
こんなにメイクしているんですけど……というのが私の気持ちでした。

そこで、他の先輩方のメイクを見て研究するようになったわけです。

艶やかであったり、マットであったり、フォギーであったり、それは様々ですが、ベースがしっかりと造られていたんですね。
ファンデーションを厚塗りすると、他のメイクが薄くても「ケバい」と感じること、ありますよね?
それと同じで、ファンデーションが薄いことによって、他のメイクが映えていなかったんです。

そこから、私のベースメイクの勉強が始まりました(`・ω・´)

下地選びもファンデーション選びも重要なんです。
でも、下地を塗って、ファンデーションを重ねるだけじゃないんです。

ああ、長くなってしまった。。
ということで、ファンデーション-2に続きます□_ヾ( ̄▽ ̄*)カタカタ