受付メイク「ファンデーション」その③ レンタルオフィスのスタッフブログ
さてさて、今日もしつこいですが、受付メイクについて更新します!!
ちなみに、このポイントはあくまで私が教わったことを元にしているので、絶対ではありません( ̄ー ̄)
みなさんもメイクを楽しみながら研究してみてくださいねはーと
それでは、前回の続きです(・∀・)
(前回の記事はこちら⇒受付メイク「ファンデーション」その②)
前回は、5つのPOINTのうち、3つをご紹介しました。
- 自分との相性
- 季節との相性
- 色
- 下地
- 土台
自分との相性、季節との相性、色 まででしたね。
今日は下地と土台についてお話していきましょう
下地
次の土台にも関連しますが、下地には時間をかけましょう。
下地を塗って、すぐにファンデ!
となると、もれなく「ヨレ」がついてきます。
特に、ファンデーションがパウダーだった場合、下地をつけてから時間を置くといいと思います。
もしも……時間がない!!寝坊した!!!
というような場合には、下地の後にティッシュで優しく押さえます。
そして、ルースパウダーを薄くのせて、その後ファンデーションをつけてみましょう。
ヨレずにきれいにファンデーションをのせられますよ!
また、ファンデーションとの相性、自分の肌との相性もしっかり見てくださいね。
土台
私は土台作りが最重要事項だと思っています。
どんなに素晴らしいファンデーションでも、土台が崩れていれば、すぐに崩れてしまうし、とっても汚く見えてしまいますよね。
しっかり肌に水分を入れること、油分を補うこと。
次に使うファンデーションによって、油分の量は調整しましょう。
そして土台作りでも時間をかけます。
私が時間をかけるのは、間です。
おそらく、
洗顔⇒化粧水⇒美容液⇒乳液⇒日焼け止め・下地⇒ファンデーション
というステップが多いと思われます。
これに何かプラスする方ももちろんいらっしゃるでしょう。
私が時間をかけたいのは、それぞれをつける間の時間です。
洗顔から化粧水はできるだけ早く! なのですが、それ以外はなるべく時間を置きます。
(化粧品の使用方法で定められている場合等は異なります)
つけたものが肌に馴染むまで、ですね。
少なくとも3分!
3分は間を開けて頂きたいです。
待ち時間には、着替えたり、髪をセットしたり、朝ごはんを用意したりと色々できちゃいます。
時間を置くことで、最後につけるファンデーションの仕上がり具合が違うんですよ。
しっかりとした土台の上に下地やファンデーションを重ねていくことで、
メイクもちもよくなりますし、
ファンデーションを重ねても厚塗り感が出にくくなります。
それはなぜか・・・ということは私もよくわかりません。笑
でも、一度試して頂ければ、その効果がわかるはず。。。
ということで、以上、ファンデーションの5つのPOINTでした!
もちろん、日ごろのスキンケアがものを言いますが、
朝にもしっかりステップを踏むことでキレイに仕上がります。