可愛いお土産イースターエッグチョコ
先日、お客様より海外出張のお土産を頂きました!!
とっても可愛いイースターエッグのチョコです。見ているだけでもとっても癒されます(^^♪
日本でも少しづつ定着しつつある「イースター」雑貨店などでも可愛く飾られたたまごやウサギを見たことはありませんか?
あれらはイースターに使われる道具なんです!聞いたことはあるけどイースターって何?と思われる方もいらっしゃると思います
イースターの由良やお祝いする意味についてまとめてみました。
イースター(復活祭)とは何をする日なの?
イースターとはキリスト教徒にとって大切な祝日。十字架にはりつけられて死んだイエス・キリストが、3日後に再び蘇ったことを祝う復活祭なのです。
クリスマスがイエス・キリストの誕生日として盛大にお祝いされるのと同様に、亡くなったイエスが生き返ったとされる日はキリスト教徒にとって非常に重要なものだというのが分かります。
しかしこのイースターは毎年行われる日が変わる移動祝日…毎年「この日にやる」と決まっていないので、もしかしたら日本ではクリスマスほどメジャーにならなかったのかもしれません。
何故、卵やうさぎの装飾なの?
ウサギは女神のシンボル!!
繁殖率の高いウサギは、まさに繁栄と多産を意味します。エオストレが新しい生命を宿す春の女神であることを考えれば、関係性がハッキリと見えてきますね。
ということで今でこそイースターのウサギはマーケット向けに商業化されていますが、本来は春の繁栄を表す女神のシンボルだったのです!
卵は生命の意味!!
その昔、異教徒達は春のお祭りを催し、自然が再び生き返り土地が豊かになる春をお祝いしていたのです。もちろん新しい命を授かるのは植物だけではありません。動物もまたその一つであります。
存在そのものが命の始まりである卵は、生命を与える春の訪れを感じさせます。そしてそのような卵を見つけ出し、人間達が食べることで、また新たな生命力となるのです。
こういった背景からイースター・エッグが登場し、エッグ・ハントなどのイベントが生み出されていると言われています。
いかがでしたか?
日本人にはあまり馴染みのないイベントでしたが、ふたを開けるとキリスト教徒にとっては一大イベントだったんですね!
日本でも、東京ディズニーランドなどではイベントが開催されるほどメジャーになって来ましたね。
今回、お客様よりイースターにちなんだお土産を頂いた事でイースターが何かを理解することが出来ました!!
だんだんと温かくなり、春がもう近くに来てると思うとワクワクしますね( *´艸`)
皆さんも、春の訪れとともに、イースターを楽しみましょう!!!!!!!!!