お土産頂いちゃいました~石餅~
渋谷オフィスご入居者様にお土産をいただきました
滋賀県にある『石山寺』の名物、『石餅』です!
本日は、『石山寺』と『石餅』についてご紹介させていただきます。
滋賀県 石山寺
滋賀県の琵琶湖から流れる瀬田川のほとりにある『石山寺』は、
奈良時代から観音の聖地とされており、
京都の清水寺、奈良の長谷寺と並び、三観音と称されていました。
硅灰石という天然記念物の石の上にお堂か建てられていて、
そこから『石山寺』という名前になりました。
源氏物語で有名な紫式部のゆかりの地としても有名だそうです。
名物 石餅
硅灰石を模した餅を「石のように固い絆が結ばれるように」と祈念して
明治中頃まで食べられていた。
そのような言い伝えを現代に再現したのが、叶匠寿庵の「石餅」です。
蓋をあけると、石山寺の象徴である硅灰石に見立てた粒あんが
一面に埋め尽くされています!!
え!これは、1つのお餅!?
と、思ったら、6個入りと書いてありました!!
お餅の切れ目が全く分かりません(´・ω・`)ウーン・・・
とりあえず、感で端の1つをすくい上げてみました!笑
すると、意外にも緑と白の2色のお餅が重なり合っていましたよ!
緑はよもぎ餅みたいです!
もっちもち食感の2つのお餅と、甘さ控えめのあんこが美味です!
スタッフみんなでワイワイしながらいただきました♪笑
言い伝えのように、
「大切な人との絆がより一層深まるよう、願いを込めて食べるのがおすすめ」
と書いてあることに、食べ終わった後気づきました。。。
ごちそうまでした(^^♪