スペイン旅行その3～サグラダファミリア～
先日、スペイン旅行に行ってまいりました。
前途多難なスペイン旅行記その1・その2はこちら。
今回は、有名な建築家「アントニ・ガウディ」の建築物を見てきたのでご紹介します！
ほとんどが世界遺産になっていてとても見ごたえがありましたよ。
サグラダファミリア
サグラダファミリアは大人気観光地なので、事前に入場時間を指定してチケットを買っておきます。
チケットも何種類かあり、わたしは入場＋生誕のファザード(塔)に登れるチケットにしました。
とにかく装飾が細かい！！！(*_*)
他の世界遺産も見てきましたが、サグラダファミリアは圧巻でした。
中に入ると高ーい天井に真っ白なアーチが。壁のカラフルなステンドグラスも綺麗！
離れて全体を見ても、近くで見ても美しくて、「すごい…」しか言えなかったです。
未完成で工事中なのですが、素人目には完成と言われても十分満足です(笑)。
2026年完成予定？
ガウディ建築の代表作で、施工開始から130年以上経った今でも建設を行っている未完成の教会。
なんでそんなに時間がかかるの？と言うのも、完成図はガウディの頭の中にしかなかったらしく、
突然の事故で亡くなったため実際の完成形がわからなかったそうです。
さらに、その後ガウディの弟子たちが作った設計資料もスペイン内戦で燃えてしまうという悲劇…。
完成に300年かかるとも言われていたそうですが、
専門家さんたちの努力と現代のテクノロジーのおかげで、かなり工事期間が短縮したようです。
なんと2026年完成予定（2026年はガウディ没後100年記念）とのこと！
完成したら、またぜひ見に行きたいと思います( *´艸｀)
スペイン旅行記はここまでです。お付き合いありがとうございました♪
