皆さんこんにちは:❥︎
お天気があまり浮かばれませんが、いかがお過ごしでしょうか。
そんな私は先日一足早めの夏休みを頂き、青森まで行ってきました✎ܚ
目的は、、、ねぶた祭です‼‼
ずっと行ってみたいお祭りのひとつで、コロナ渦で3年ぶりの開催となったので、
ついに足を運ぶことが出来ました˖*˖*
そんな青森ねぶた祭りを本日はご紹介です(*¨*)💛
青森ねぶた祭の歴史
青森ねぶた祭は、七夕祭りの灯籠流しの変形であろうといわれていますが、
その起源は定かではありません。
奈良時代(710年~794年)に中国から渡来した「七夕祭」と、
古来から津軽にあった習俗と精霊送り、人形、虫送り等の行事が一体化して、
紙と竹、ローソクが普及されると灯籠となり、それが変化して人形、
扇ねぶたになったと考えられています。初期のねぶたの形態は「七夕祭」であったのでしょう。
そこに登場する練り物の中心が「ねぶた」と呼ばれる「灯籠」であり、
七夕祭は7月7日の夜に穢れ(けがれ)を川や海に流す、
禊(みぞぎ)の行事として灯籠を流して無病息災を祈りました。
これが「ねぶた流し」と呼ばれ、現在の青森ねぶたの海上運行に表れています。
「ねぶた(ねぷた・ねふた)」という名称は、東北地方を始め、信越地方「ネンブリ流し」、
関東地方「ネブチ流し・ネボケ流し・ネムッタ流し」等の民俗語彙分布と方言学から
「ねむりながし」の眠りが「ねぶた」に転訛したものと考えられています。
(https://www.nebuta.jp/know/origin.html より)
個人的に一番お気に入りは虎のねぶたでした🐯
初めて見るねぶたは迫力満点で、鳥肌が立つほどでした🐤
ねぶたの周りには、「跳人(ハネト)」と呼ばれる人たちが
「ラッセラッセラッセラ」という掛け声とともに跳ねながら進みます。
感染拡大を防ぐために、跳人の人数を減らしたり、声をあまり出さないようにしていたので、
安心してみることが出来ましたが、通常運転もいつか見てみたいと思いましたʕ•ᴥ•ʔ
東京からは少し遠いですが、皆さん是非一度行ってみてください‼