【4月から新生活！2024年の新しい会社の在り方】
リモートワーク導入のメリットデメリット

皆様こんにちは！アントレサポートスタッフです💫

2024年4月！
皆様それぞれの新生活がスタートしているかと思います。

新入社員、新しい職場や部署、
新規事業、会社設立、、、、色んな変化がありワクワクですよね！💫

そして、変化といえば

《　働き方　》も変化してきています！

コロナが収束に向かう中、新しい社会の働き方や価値観
ビジネスの展望、ビジネスのあり方、会社のあり方
様々な変化があるのではないでしょうか・・・？

そんな中、近年《　リモートワーク　》も、もう定番となっていますね！

アントレサポートでは起業家支援をメインに行っておりますので
今回は、リモートワークを導入する企業側のメリット・デメリットを
改めて紹介したいと思います♪

〈リモートワークとは〉

リモートワークの定義

その言葉どおり、
「リモート＝遠隔」で仕事を行うという意味です。
オフィスに行くことなく、別の場所で業務を行う形態を指しています。

在宅勤務はもちろん、カフェや外出先で仕事をするモバイルワークや、
コワーキングスペースなどで仕事をする
サテライトオフィスワークといったものが、リモートワークに含まれています。

近年ではインターネット環境が普及・充実したことで、
自宅やレンタルオフィスなど、会社のオフィス以外で働くことが容易になりました。
企業側としても職種によって、オフィス以外での勤務を認めるケースが増えています。

〈リモートワークを導入する企業側の
メリット・デメリット〉

リモートワークを導入することで、企業側にはどんなメリットやデメリットが考えられるのでしょうか？

企業にとってのメリット

①人材の確保、離職防止

テレワークの導入で時間や場所を自由に選んで働けるようになれば、
優秀な人材確保や離職防止につながります。
従業員が状況に合わせて効率よく働ける仕組みのため、
優秀な人材が獲得しやすくなるでしょう。
ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できるため、離職防止の効果も期待できます。

②コストが削減できる

リモートワークを実施すると、出社する従業員が減るため
それだけオフィスの規模を小さくすることができます。
実際に賃貸していたオフィスのフロアを減らしたり、
コンパクトなオフィスに移転したりする企業もあり、
賃料のコスト削減は大きなメリットと考えられます。

さらに、オフィスをコンパクトにすることで光熱費も削減できます。
それ以外にも、従業員に支給していた通勤費も削減することができます。

③震災・感染症などのリスクへの対策

1ヶ所のオフィスのみに業務機能と従業員が集中していないことは、
地震などの大規模災害が発生したときのリスク分散になります。
また万が一今後、コロナのような感染症のパンデミックなどのオフィスに出社することが難しい状況であっても、
業務を継続できる点は経営者として大きなメリットの一つといえるでしょう。