渋谷駅再開発で渋谷ビットバレーの再興に期待!

2018年6月1日

渋谷再開発2020

東京都の渋谷駅周辺では、東棟、中央棟、西棟から構成された周辺地区最大級のオフィス&商業施設を併せ持った再開発が進んでいます。

JR線や各鉄道会社による増改築によって複雑化していた渋谷駅も、駅周辺に広がる歩行者デッキの設置と立体的な歩行者動線「アーバン・コア」の整備を行い、回遊性の向上を図ることで、渋谷駅構内での乗り換えが便利になるそうです。

益々、渋谷駅が便利になり、東京都の中でも1,2位を争う集客力のある街になりそうな予感です!


渋谷の再開発で渋谷駅前が変わるのは良いことですが、当社のある渋谷道玄坂エリアの再開発が無いのが少し寂しいです。道玄坂一丁目の再開発はありますが、当社からは少し離れています。


ハチ公から109の横を通り道玄坂を歩くと、駐車場が点在し、再開発の余地があるように感じます。

道玄坂は、道玄坂の大家と呼ばれる新大宗系のビルが多く、広い敷地を有しています。新大宗のように、先代からの個人ビルオーナーが多いのも道玄坂で再開発が進まない理由なのでしょうか。


また、個人的には銀座線と京王井の頭線の直結を望んでいるのですが、線路の規格が異なるので難しいようです。当社は京王井の頭線「神泉駅」から徒歩30秒なので、実現すれば大変嬉しいのですが。。

渋谷再開発2020


渋谷駅周辺の再開発が進むにつれて、以前言われていた「渋谷ビットバレー」のように、IT企業も渋谷に戻りつつあります。2018年9月に竣工する“渋谷ストリーム”には、グーグル日本法人が入居する予定とのビッグニュースも。

IT起業の聖地として渋谷が今以上に注目されることを期待しています。

当社も渋谷で「アントレオフィス渋谷」を開業し、今年で18年。

渋谷の発展は喜ばしいことで渋谷ビットバレーの再興に大いに期待しています。

四ツ谷再開発計画始動「四ツ谷駅前ランドマークタワー」

2018年6月12日

四ツ谷再開発2020

JR四ツ谷駅前の東京都新宿区四谷1丁目に、地上31階地下3階、高さ144.68mの超高層複合ビルの建設が進んでおり、2020年には四ツ谷のランドマークタワーが誕生します。

UR都市機構、事業パートナー三菱地所株式会社が、2016年9月に着工。現在、着々と竣工に向け工事は進んでいて、2020年1月下旬に竣工する予定です。

[2016年9月6日付ニュースリリース(PDF)より引用]

今まで四ツ谷駅周辺の新宿区側は、飲食街で古いビルが多く、ガヤガヤしたイメージがありましたが、今回初めての四ツ谷駅前の1区画の再開発ということで、さらに東京都の中の「四ツ谷」ブランドがイメージアップされるものと思います。


四ツ谷再開発2020

アントレオフィス四ツ谷六番町のある千代田区エリアは、上智大学など文教地区でありながら、セブンイレブンの本社など大企業が集積したエリアというイメージもあります。

また、先日発表された路線価では、住宅地区で一番高い地区と発表され、高級住宅街としてのイメージは盤石のものとなっています。

2020年1月に竣工予定の四ツ谷駅前ランドマークタワーから、アントレオフィス四ツ谷六番町は徒歩2分位、四ツ谷駅からは徒歩45秒程の好立地にあります。新宿区の四谷の再開発に合わせ千代田区の四ツ谷も人の流れが増え、ビジネスチャンスの多い町になると思います。

アントレオフィス四ツ谷六番町のレンタルオフィス、バーチャルオフィス、貸し教室などに多くのビジネスチャンスがあると信じております。


 

 

執筆者情報

株式会社アントレサポート 鈴木■

創立23年のレンタルオフィスの会社を経営。
バーチャルオフィス・レンタルサロンなど、さまざまな事業展開をしている。

執筆日:2018年6月12日