レンタルオフィスなら東京・渋谷・四ツ谷で格安のアントレサポート

レンタルオフィスとは

真面目な日々が続いております　(｀･ω･´)ゞ

本日は、当社も運営している「レンタルオフィス」についてお勉強していきたいと思います！

レンタルオフィスとは、専用の執務スペースに机や電話機、ネット環境のほか受付スタッフや秘書サービスなど各種サービスを兼ね備えた貸し事務所で、オフィスをシェアすることで、イニシャルコスト、ランニングコストを抑えることができる貸事務所の総称です。

通常のオフィスの賃貸借契約に基づき賃借する方法とは異なり、契約も定期借家契約や利用契約など短期契約が前提となります。

レンタルオフィスには、他にもシェアオフィス、サービスオフィス、インキュベーションオフィスと複数の名称があります。

その中でも起業家支援のサービスを提供しているのはインキュベーションセンター（インキュベーションオフィス）と呼ばれています。

近年ではレンタルオフィスでの起業はメジャーな起業方法の一つとなっています。支店、営業所としての利用も多いです。

レンタルオフィスの設備としては、通常、必要最小限の執務スペースとしてのオフィスがあり、デスク、チェア、電話機、ネット環境が常設されています。

オフィスのデスク、チェア、複合機（プリンター・コピーなど）等の什器備品を揃える必要が無いので、オフィスを借りるイニシャルコストを抑えることが出来ます。

また共用設備として、会議室、商談スペースなどを利用できることもレンタルオフィスの魅力のひとつです。

レンタルオフィスでは受付を設けスタッフが来客対応するタイプと、受付を設けないタイプの大きく２通りに分かれます。

受付スタッフがいる場合、突然のお客様の来社に対応することも可能です。

また、運営企業によっては、来客対応と併せてスタッフによる電話対応（電話代行）を行っているところもあります。

会議室などの共用設備も備わっているレンタルオフィスであれば、必要な時に利用することができ、設備もシェアすることで費用を抑えることが可能になるのです。

会議室、商談スペースの利用料については、月額のオフィス利用料に含まれている場合や、それとは別途オプションとして時間毎に料金がかかる場合などがあります。

レンタルオフィスの契約期間としては、比較的短い期間での利用を前提としているため、１ヶ月や３ヶ月、 1年間の契約期間が多いようです。

ウィークリーや１日、数時間の時間貸しを行うレンタルオフィスもあります。

千代田区や港区などオフィスのコストが高い都心の一等地でも、レンタルオフィスならば比較的容易に借りることが出来ます。

レンタルオフィスの費用としては、通常のオフィスを借りる場合と同様にイニシャルコストとして、前家賃、保証金（敷金）、仲介手数料など賃料の数カ月分が契約金として必要となります。

ただし、通常のオフィス賃貸と異なり、レンタルオフィスの場合は保証金等の契約金が１ヶ月、２ヶ月とする企業が多く、イニシャルコストを抑えることができる点が人気の要因と言えます。

また、退出の際の原状回復費のコストがほとんど不要で、クリーニング費のみのところが多いようです。

（毀損破損などした場合は原状回復費がかかる場合もあります）

レンタルオフィスの場合、オフィス利用料の中に光熱費、共用設備の利用料などが含まれておりますが、運営企業によっては、電話代行、会議室・商談スペース等の通常オプションとされる利用料などまでもが含まれていることもあります。

レンタルオフィスの中には、毎月の定額利用料を低く設定し、オプション料、会議室の利用料など追加費用を請求する場合もありますので、レンタルオフィスを選ぶ際には注意が必要です。

毎月の利用料が定額でランニングコストがほぼ一定のレンタルオフィスが良いかと思います。

銀行口座の開設についての質問を多くいただきます。

アントレサポートの答えは、問題ありません。銀行口座は開設出来ます。

都銀は申込者本人の預貯金や業種などによって対応が異なりますが、地銀や信金などの場合は、金融機関の営業担当者がオフィスに確認に来ることが多いです。

アントレサポートの場合は、無料会議室が併設されているので、金融機関の来訪があっても会議室を利用して面談・打合せが可能です。

業種、目的などによりNGのケースももちろんありますが、ほぼ問題無く口座を開設することができます。

また、各種許認可に関する質問も多く、
「宅地建物取引業免許は取れるか？」
「士業としての登録が出来るか？」
「探偵業、古物商などで警察の許可が下りるか」など多く聞かれます。

こちらも全て問題無く、アントレサポートのレンタルオフィスなら大丈夫です。

当レンタルオフィスでは多くの実績があります。